春日井シティ不動産のブログ
KASUGAI CITY REAL ESTATE
2026/01/25
Vol.31 実家の空き家「誰に相談すればいい?」迷っている方への答えと、最初の一歩
実家が空き家になって、もう何年か経つ。
草も伸びるし、ポストにはチラシが溜まっている。
気になっているのに、なぜか動けない――。
「これ、誰に相談したらいいんだろう?」
実はこの「相談先がわからない」は、
空き家問題の入口でいちばん多い“つまずき”です。
でも本当は、
相談先がわからない以前に、こう思っていませんか?
- 今すぐ困ってない
- 忙しくて考える暇がない
- 何から手をつければいいのかわからない
- 売るかどうか決めてないのに相談していいの?
この状態がいちばん厄介です。
なぜなら「放置しても、今日明日では困らない」から。
でも心のどこかでは、こう思っている。
「このままじゃ良くないよな…」
空き家を放置してしまう“現実的な理由”
空き家をそのままにしている人は、だいたい2パターンです。
① まだ問題だと思っていない
- 近所から何も言われていない
- 家が倒れそうでもない
- 税金も払えている
- とりあえず鍵もかかっている
だから、優先順位が上がらない。
② 忙しすぎて考えられない
- 仕事・子育て・介護で手いっぱい
- 実家は遠方で行くだけで大仕事
- 兄弟や親と話すのが面倒で後回し
「時間ができたら」と思って、
気づけば数年が過ぎてしまう。
これ、珍しい話じゃありません。
むしろ多くの人が、この状態からスタートします。
ただ、放置が続くと“じわじわ不利になる”ことがある
ここも現実です。煽りたいわけではありません。
でも、空き家は「何も起きないまま」よりも、
**「小さな問題が積み重なる」**ことのほうが多いです。
たとえば…
- 草木が伸びてご近所の目が気になってくる
- 雨漏りなどで家が傷み、直すか壊すかの判断が必要になる
- いざ売ろうとしても、荷物が残ったままで進まない
- 親の判断力が落ちて、売却の話が難しくなる
- 名義や相続が絡んで、話がややこしくなる
つまり、問題は突然大爆発するというより、
**「面倒が増えていく」**んです。
「誰に相談したらいいかわからない」への答え
結論から言うと、相談先は2つに分かれます。
① まず“整理”をしたいなら → 不動産屋(地元で実務をやってるところ)
ここでやるのは、売却の話だけじゃありません。
- 今の状態で何が問題になりそうか
- 放置しても大丈夫なのか、どこが危ないのか
- 売る・貸す・管理する、それぞれの現実
- 進めるなら、何から手をつけるべきか
こういう交通整理ができます。
※ここで大事なのは、
「大手」よりも「地元で実際に現場を見て動ける会社」の方が合うことが多いです。
② 相続や名義・税金が絡むなら → 司法書士/税理士(ただし入口は不動産屋でOK)
専門家に直で行くより、
まず不動産屋が状況を整理してからつないだ方が、話が早いです。
💬 「相談したいけど、どこに連絡すればいいかわからない」という方へ。
売るかどうかまだ決めていない段階でも大丈夫です。春日井シティ不動産では、まず状況を整理するところからお手伝いします。
まずLINEで気軽にご相談ください👉 LINEで相談する
不動産屋に相談すると「売らされる」と思っていませんか?
これ、よくあります。
でも実際の相談は、こういう内容が多いです。
- 「今は売らないけど、状況だけ知りたい」
- 「草刈りだけ頼める?」
- 「売るなら、何が必要?」
- 「兄弟で話す前に、材料がほしい」
つまり、相談=売却ではありません。
相談=「判断できる状態にすること」です。
今日の“次の一手”(ここが一番大事)
忙しい人ほど、ここだけでOKです。
✅ やることは1つだけ
「現地の状況を把握する」
- 最後に見たのはいつ?
- 草木の状態は?
- 雨漏り・割れ・傾きは?
- ポストは溜まってる?
写真が1枚でもあれば十分です。
状況が見えれば、相談もしやすくなります。
まとめ:動けないのは普通。でも、放置のままはしんどくなる
空き家のことって、
「今すぐ困ってない」からこそ後回しになりやすい。
でも心のどこかで、
「何とかしないといけない」と思っているなら、
それはもう立派なスタート地点です。
売るかどうかは、今決めなくていい。
まずは、状況を整理して、選択肢を持つ。
それが、あなたと家族が一番ラクになる進め方です。
👉 関連記事:不動産屋に相談するのが怖い…その不安の正体と、主導権を取り戻す方法
👉 関連記事:空き家の管理がしんどくなったら読んでほしい。無理せず前に進むための3つの考え方
👉 関連記事:実家を「売らない」という選択肢|貸す・残す・使う、それぞれのメリットと現実
💬 「相談したいけど、どこに連絡すればいいかわからない」という方へ。
売るかどうかまだ決めていない段階でも大丈夫です。春日井シティ不動産では、まず状況を整理するところからお手伝いします。
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監修者情報

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春日井シティ不動産株式会社
山本 直嗣
