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2026/05/28

成約事例69|自宅の売却|春日井市松河戸町

項目内容
所在地春日井市松河戸町
種別自宅(4LDK・築約15年・居住中売却)
土地面積約45坪
売却期間販売開始から約1ヶ月で申込・成約
相談のきっかけ離婚後に子どもと居住→子どもの独立を機に売却を検討
この事例のポイント綺麗な状態・立地良好・築浅という条件が揃った中古住宅の強さ・相場より高めでも1ヶ月で成約

「子どもも独立したし、一人でこの家に住み続ける必要もなくなって…」

春日井市松河戸町の自宅売却です。離婚後、お子様と二人で住み続けてきたご主人からのご相談でした。お子様が成人して独立されたことで「一人でこの広さに住む必要はない」という気持ちになり、売却を検討されるようになりました。人生の節目の決断です。

物件の条件——「割高感のない中古住宅」は意外と少ない

現地を確認すると、非常に好印象の物件でした。築約15年・4LDK・土地約45坪という基本スペックに加えて、長年丁寧に住まわれてきたことが一目でわかる綺麗な状態。立地も周辺環境も良好で、中古住宅として十分な魅力がありました。

中古住宅市場では「築年数が浅くて・状態が良くて・立地も良い」という3つが揃った物件は意外と少ないです。築浅でも管理が悪い物件・状態は良くても立地が弱い物件・立地は良くても築年数が経ちすぎている物件——そういった「どこかで妥協が必要な物件」が大半を占めます。今回はその3つが揃っており、買手のニーズがかなり見込める物件と判断しました。

相場より100万円高めでスタート——それでも「割高感がない」価格設定

査定価格にご納得いただいた上で、販売価格は近隣相場から大きくかけ離れない範囲で100万円ほど高めに設定しました。「少しでも高く売りたい」という売主様のお気持ちに応えつつ、買主から見て「高すぎる」と感じさせない価格帯を意識しました。物件の魅力が価格に見合うと判断できる場合は、最初から適正より少し強気に出ることも有効な戦略です。

販売開始から約1ヶ月で申込——若干の価格交渉を経て成約

販売開始後、予想通りまずまずの反響がありました。そして約1ヶ月で正式な購入申込みをいただきました。若干の価格交渉がありましたが、もともと価格交渉を想定した値付けをしていたためスムーズにご承諾。住宅ローンの融資承認もおり、無事に売買契約となりました。

売主・買主、双方から「よかった」という言葉

成約後、買主様からは「希望のエリアでこういう物件を探していた。見つかってよかった」というお言葉をいただきました。売主様からも「もっと安くしか売れないと思っていたが、思ったより良い価格で売れた」という感想をいただきました。売主・買主の双方が満足できる着地ができた取引でした。

今回改めて感じたのは、物件をきちんと管理・維持することが売却時に大きく報われるということです。「いつか売ることになるかもしれない」という意識で日頃から家を大切に使うことが、いざという時の売却価格・売却スピードに直結します。

この事例から学べること

  • 「築浅・状態良・立地良」の3つが揃った中古住宅は市場で希少——強気の価格設定が通りやすい——条件が揃っていれば相場より少し高めで出しても買主がつく。物件の魅力が価格交渉力になる
  • 価格交渉を想定した値付けが重要——最初から「交渉される分」を織り込んだ価格設定をしておくことで、交渉が来ても売主が納得できる着地ができる
  • 日頃の管理・維持が売却価格に直結する——綺麗に住むことが最大の資産防衛。売ると決めてから慌ててリフォームするより、日頃のメンテナンスの方が効果が高い
  • 人生の節目での売却は「タイミングを逃さない」ことが重要——子どもの独立・転居・住み替えなどライフステージの変化は売却を考える自然なタイミング。迷う前にまず査定を受けて現実を把握することが最初の一歩

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