春日井シティ不動産のブログ
KASUGAI CITY REAL ESTATE
2025/04/05
成約事例7|遊休地の売却|春日井市中切町
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 春日井市中切町 |
| 種別 | 遊休地(活用予定なし・固定資産税のみ発生) |
| 売却方法 | 仲介(隣接法人への売却・価格交渉を経て成約) |
| 相談のきっかけ | 別の土地購入打診が「売る気ない」と断られ→地主から逆に「別に売りたい土地がある」 |
| この事例のポイント | 「想定外の流れ」から動いた成約・隣地法人への打診で価値が最大化 |
今回のご縁は少し変わった形で始まりました。最初のご相談は「ある土地を購入したいので地主に交渉してきてほしい」というご依頼でした。
最初の土地は「売る気ない」で終了——でも後日、地主から逆相談
その土地の地主様への打診は「売るつもりはありません」と明確に断られました。一旦そこで終わりとなりましたが、後日その地主様から逆に「実は別に売却を考えている土地がある」というお話をいただきました。それが春日井市中切町の遊休地でした。「土地を持っている=全部売りたい」ではなく「売りたい土地と売りたくない土地がある」のが実情です。今回もまさにそのケースでした。
「一番価値を感じるのは誰か」——隣接法人へ最初に打診
遊休地は固定資産税・管理負担だけが残る状態です。売却活動を開始するにあたり「この土地の価値を最も感じるのは誰か」を考えました。最初にお隣の法人様へご挨拶に伺うと「条件が合えば購入を検討したい」という前向きなお返事をいただきました。隣地所有者にとっては敷地拡張・事業拡大という特別な価値があり、一般相場より高く評価されるケースがあります。
価格交渉を重ねて双方合意——成約
価格については双方に考え方があり何度も調整を重ねました。最終的には売主様・買主様双方が納得できる条件で売買契約・決済まで完了しました。最初は「別の土地を買いたい」という相談でしたが、雑談や相談の中から「実は別に整理したい土地がある」という話につながりました。不動産は思わぬご縁から動くことが少なくありません。
この事例から学べること
- 「売りたい土地と売りたくない土地は別」——地主との関係を壊さず継続することで別の機会が生まれる——断られても関係性を維持していたことが、別の土地の売却依頼につながった
- 遊休地を売る時は「誰に価値があるか」を最初に考える——隣地所有者・隣接法人は一般相場より高く評価するケースがある
- 不動産の相談は「思わぬご縁」から動くことが多い——最初の依頼とは全く別の案件が動き始めることがある。だからこそ人との関係を大切にすることが重要
- 「使っていない土地」は固定資産税・管理負担だけが続く——早めに整理することが長期的に有利——遊休地を持ち続けるコストより、適切なタイミングで売却して資産を有効活用する方が合理的
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監修者情報

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春日井シティ不動産株式会社
山本 直嗣
