春日井シティ不動産のブログ
KASUGAI CITY REAL ESTATE
2026/06/05
成約事例73|実家の売却|春日井市不二ガ丘町2丁目
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 春日井市不二ガ丘町2丁目 |
| 種別 | 実家(長期空き家・約80坪・更地渡し) |
| 売却方法 | 仲介(建売業者へ売却・測量・更地渡し) |
| 相談のきっかけ | 東京在住・10年間空き家放置→このタイミングで売却してすっきりしたい |
| この事例のポイント | 80坪は個人向けに広すぎ→建売業者とのマッチング・決済後2区画の建売住宅地へ |
「長い間空き家になっている実家を、そろそろ処分しようと思って…」
東京在住の方からのご相談です。春日井市不二ガ丘町2丁目にある実家が10年ほど空き家のまま放置状態になっていました。忙しくてなかなか手が付けられなかったものの、今のタイミングで売却してすっきりしようと決断されました。お金に困っているわけではなく「気持ちの整理」としての売却です。
80坪——個人には広すぎる・業者には丁度いい
土地は約80坪。住宅地としてのニーズがあるエリアでしたが、一般の個人が自宅用に購入するには広すぎる規模です。個人向けの住宅用地は30〜50坪程度が主流で、80坪となると総額が上がりすぎて購入できる人が限られます。一方で建売業者にとっては2区画に分けて販売できるちょうどいい広さです。販売当初から「個人より業者向け」という方針で動くことにしました。
当初は個人の反響が少なく動きがなかった
販売開始後しばらくは個人からの反響が少なく、動きのない期間が続きました。これは想定内のことです。80坪という広さと価格帯が個人の購入検討層と合わなかったためです。焦らず業者への打診を続けながら待つ方針を維持しました。
建売業者が購入意思を示す——若干の値交渉を経て合意
その後、とある建売業者から購入意思の連絡がありました。建売業者は土地を購入して住宅を建てて販売する事業採算を計算した上で価格を提示します。若干の値交渉がありましたが売主様の許容範囲内でご承諾いただき売買契約が成立しました。契約条件は確定測量・更地渡し。建物は売主様が解体費用を負担せず、更地渡しの価格に織り込む形での合意でした。
決済後、2区画の建売住宅地へ——実家が新しい家族の住まいに
測量・更地渡しを経て決済が完了。その後建売業者によって2区画の建売住宅が建ちました。10年間空き家だった実家が、2つの新しい家族の住まいとして生まれ変わりました。売主様にとっても「長年気になっていたものがやっと整理できた」という気持ちになっていただけたのではないかと思います。
この事例から学べること
- 80坪超の土地は個人より建売業者向けに販売する方が合理的——広すぎる土地は個人の購入予算を超えやすい。建売業者向けに動くことで買主層が広がる
- 「急がない売却」は価格を守れる——お金に困っていない・急がないという状況だったからこそ、焦らず適正価格を維持して業者とのマッチングを待てた
- 10年の空き家でも売れる——立地と広さが合えば業者ニーズがある——長期間放置していても、エリアの需要があれば出口はある。「もう売れない」と諦める前にまず相談を
- 遠方在住でも売却は進められる——東京在住のまま査定・媒介契約・販売活動を進め、決済の際だけ対応できれば完結する
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💬 「遠方に住んでいて実家が長年空き家になっている・そろそろ整理したい」という方へ。
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監修者情報

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春日井シティ不動産株式会社
山本 直嗣
