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2026/05/19

成約事例65|駐車場の売却|春日井市宮町

項目内容
所在地春日井市宮町
種別月極駐車場(更地渡し)
売却方法仲介(個人向け住宅用地)
売却期間販売開始から約1ヶ月
相談のきっかけ管理委託中のオーナーから売却希望
この事例のポイント借主がいる駐車場の売却手順・スケジュール調整

「駐車場として貸している土地って、そのまま売れるんですか?」

地主様からよくいただく相談です。今回は弊社が管理させていただいていた春日井市宮町の月極駐車場の売却事例です。借主がいる状態での売却・解約通知・更地化まで含めたスケジュール調整が、この取引のポイントでした。

「春日井に戻る予定がないので売りたい」

オーナー様は現在東京在住。「このタイミングで土地を売って資金化しておきたい」というお気持ちでご相談いただきました。気になっていたのは「駐車場として貸している状態でも売れるのか?」という点でした。

結論から言うと、月極駐車場は貸している状態でも売却可能です。アパートや店舗と違い、駐車場契約は比較的短期間で解約できるケースが多いからです。今回の契約も「1ヶ月前予告」で解約できる内容でした。買主が決まり、引渡しまでに駐車場契約を終了できれば問題ありません。この説明でオーナー様も安心され、正式にお任せいただきました。

借主への配慮を優先した半年計画

契約上は1ヶ月前予告で解約をお願いすることも可能でした。ただ今回は「地主側の事情による解約」です。「契約上できるからすぐ出てください」ではなく、借主様が次の駐車場を探せる十分な時間を確保した上で進める方が、結果的に皆が気持ちよく進められると考えました。

そこで約半年の期間を設定し、借主様への順次解約通知・次の駐車場探しのご案内と並行して売却活動を開始しました。

好立地ゆえ販売開始から約1ヶ月で成約

春日井市宮町の住宅用地ニーズが強いエリアだったこともあり、販売開始後は想定通り非常に好反響でした。約1ヶ月ほどで購入希望者が見つかり成約。その後は駐車場利用者の退去完了・アスファルト撤去・フェンス撤去・設備解体を進め、更地として無事引渡しを行いました。

この事例から学べること

  • 月極駐車場は借主がいても売れる——解約条件を確認し、スケジュール調整すれば通常の土地として売却できる
  • 「借主がいるから売れない」は思い込みのことが多い——駐車場・貸地は意外とスムーズに売却できるケースが多い
  • 借主への配慮がスムーズな取引につながる——法的に可能でも、人として丁寧に進める方が全体がうまくいく
  • 住宅用地ニーズのあるエリアの駐車場は好立地になりやすい——更地渡しにすることで購入層が一気に広がる

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