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2026/04/18

Vol.37 空き家を放置すると周りにどんな影響がある?春日井市の不動産屋が見てきた現実

「まだ売るか決めてないから、とりあえずこのままで…」

空き家のご相談を受けていると、こういう声を本当によく聞きます。

その気持ちは、すごくよく分かります。
思い出もあるし、簡単に決断できるものではありません。

ただ一つだけ、知っておいてほしいことがあります。

それは――
👉 空き家は“持っているだけ”では済まないということです。

そして気づいたときには、
「もっと早く動いておけばよかった」となるケースが多いのも事実です。

空き家は、少しずつ“周りに悪影響”を与えます

空き家は、放っておくと確実に変化していきます。

・庭の草木が伸び放題になる
・害虫や小動物が住みつく
・建物の劣化が進む
・景観が悪くなる

そしてこれらは、
👉 知らないうちに“ご近所トラブルの原因”になることもあります。

実際に現地でよく聞くのは、

「草が越境してきて困っている」
「空き家が荒れていて不安」

といった声です。

さらに怖いのは、
👉 何も言われていない=問題がない、ではないこと。

気づかないうちに、
周りとの関係が悪くなっているケースもあります。

「売るかどうか」ではありません

ここで大事なのは、

👉 売るかどうかは、すぐに決めなくてもいい
ということです。

ただし、

👉 何も決めずに放置することだけはリスク

です。

空き家は、時間が経てば経つほど

・管理コストが増える
・売却の難易度が上がる
・トラブルの可能性が高くなる

という現実があります。

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「まだ決めていない」段階でやるべきこと

では、どうすればいいのか。

答えはシンプルです。

👉 「今の状態を把握する」こと

・建物の状態
・土地としての価値
・売却した場合の相場
・残した場合のコスト

これを整理するだけで、
次の判断が一気にしやすくなります。

現場で見てきたから分かること

私は春日井市で20年、不動産売買に関わってきました。

その中で何度も見てきたのは、

👉 空き家は“早めに動いた人”ほど、選べる未来が多い
という現実です。

たとえば、

・まだ建物が使えるうちに「売る」「貸す」「残す」を選べた方
・相場が落ちる前に判断できた方

こういう方は、納得して決められています。

一方で、何年も放置してしまうと――

・建物は傷み
・草木は荒れ
・買い手も付きにくくなる

結果として、

👉 「あわてて売らざるを得ない」という選択しか残らない

それでも売れるならまだしも、需要がなくて買手がみつからない。

そんなケースも少なくありません。

最後に

空き家の問題は、

「売るかどうか」ではなく
👉 「放置するかどうか」です。

まだ決めていない方ほど、
一度、現状を整理してみてください。

・今いくらで売れるのか
・このまま持ち続けたらどうなるのか

それが分かるだけで、
👉 選べる未来は大きく変わります。

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