春日井シティ不動産のブログ
KASUGAI CITY REAL ESTATE
2026/02/23
Vol.36不動産屋に相談って、実際なにするの?
この記事は【実家を手放す前に読んでほしい小さな不安】シリーズのVol.36です
Vol.35「不動産屋に相談するのをためらう理由」はこちら → Vol.35を読む
売ることが決まっている場合、決まっていない場合
「相談してみたいけど、実際に何をされるのか分からない」
今日は、その中身を具体的に書きます。
最初に整理するのは、
“売ることが決まっているのかどうか”
ここで流れは大きく変わります。
① 売ることが決まっている場合
この場合、一番のポイントはシンプルです。
いくらで売れるのか。
つまり、査定が入り口になります。
ただし、査定は
「相場の平均値」を出す作業ではありません。
確認するのは例えば、
・登記内容
・接道や用途地域
・建物の状態
・境界の状況
・周辺の競合物件
・直近の成約事例
さらに重要なのは、
“いつでも売れる物件かどうか”
です。
● すぐ売れる可能性が高い物件
・駅近
・幹線道路沿い
・整形地
・需要が安定しているエリア
こうした物件は、価格さえ合えば動きます。
● 売りにくい物件
・郊外の住宅地
・接道条件が弱い
・変形地
・ニーズが限定される用途
この場合は、価格だけでなく
戦略も重要になります。
「いくらで出すか」よりも
「どう売るか」がポイントになる。
ここまで含めて査定です。
② 売るかどうか決まっていない場合
こちらの相談のほうが実は多い。
この場合は、いくらで売れるかどうかも大事ですが、それだけではありません。
障壁は物件以外にもあります。
例えば、
・兄弟間の意見
・親の気持ち
・残債の問題
・税金
・感情的な整理
相談の役割は、
それを一つずつクリアにすること。
価格は重要な判断材料ですが、
最終的に売るかどうかを決めるのはお客様です。
こちらが決めることではありません。
③ 物件調査で売却の問題点を確認する
物件調査は、
売却できる状態かどうかを確認する作業でもあります。
・越境はないか
・境界は明確か
・再建築に問題はないか
・将来的なリスクはないか
ここを把握せずに適正な価格を出すのはむずかしいです。
④ 実は一番時間がかかるのは“物件以外”
売却で止まる原因の多くは、
物件よりも人間関係や事情です。
・共有名義
・相続未整理
・家族間の不信感
・資金計画の不透明さ
不動産屋は、
価格を出すだけの仕事ではありません。
“整理役”になることが多い。
ここがリアルです。
⑤ 相談とは何をしているのか
まとめると、相談でやっているのは、
・物件の現状確認
・売れる力の把握
・価格の目安提示
・障壁の洗い出し
・選択肢の提示
そして、
最終判断はお客様に委ねる。
需要のあるいつでも売れる物件は、価格査定が一番のポイントです。
売りにくい物件や、
事情が複雑なケースほど、
相談の意味が大きくなる。
価格だけ知りたいなら、査定で十分。
でも、
「どう動けばいいか分からない」なら
相談が必要になります。
■ まとめ
不動産屋に相談すると、
・価格を知る
・売れる見込みを知る
・売るための障壁を知る
・最適な選択肢を知る
決断はそのあとです。
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監修者情報

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春日井シティ不動産株式会社
山本 直嗣
