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2025/05/11

Vol.10 内覧って何をするの?当日の流れ・準備・売主の立ち会いについて解説

「知らない人が家に入るのが不安…」

実家の売却を考えたとき、内覧に対してこんな気持ちになる方は多いです。でも内覧は、売却を成立させるために欠かせないプロセスです。この記事では、内覧とは何か・当日の流れ・売主が準備できることを正直にお伝えします。

内覧とは?

内覧とは、購入を検討している人が実際に物件を見に来ることです。間取り・日当たり・収納・設備の状態・周辺環境などを自分の目で確認します。

チラシや写真だけでは伝わらないことが、内覧で初めて「ここに住みたい」という気持ちにつながります。内覧があるから売れるのです。

内覧当日の流れ

内覧は突然来るものではありません。事前に日時を調整して行います。当日の一般的な流れはこうです。

  1. 日時の調整:不動産会社が買主候補から連絡を受け、売主の都合に合わせて日時を設定します
  2. 当日の案内:不動産会社の担当者が買主を連れて来ます。売主の立ち会いは任意です
  3. 見学時間:30分〜1時間程度が一般的です
  4. 質問への対応:買主から「日当たりはどうですか?」「近隣の環境は?」など質問があります。不動産会社が代わりに答えることも可能です
  5. 終了後の報告:内見後、買主の感想や反応を不動産会社から報告してもらえます

売主は立ち会う必要があるの?

立ち会う・立ち会わないは売主の自由です。どちらにもメリットがあります。

 立ち会う場合立ち会わない場合
メリット家への思い入れや使い勝手を直接伝えられる買主がリラックスして見やすい。売主も気疲れしない
デメリット売主が気疲れすることも。買主も気を使う場合がある細かい補足説明ができない

空き家の場合は不動産会社に鍵を預けて、立ち会いなしで案内するケースが多いです。居住中の場合は立ち会う売主さんが多いですが、いずれも相談して決められます。

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内覧前にできる準備:印象を良くする5つのポイント

完璧に片付ける必要はありません。ただ、以下の点を意識するだけで買主の印象が変わります。

①換気をする

空き家特有のこもった空気・においは第一印象を下げます。内覧の前日から当日朝にかけて、全窓を開けて換気しておきましょう。

②玄関まわりを清潔にする

買主が最初に入る玄関の印象は特に重要です。靴をしまい、たたきを掃き、砂やほこりを取り除くだけで印象が大きく変わります。

③電球を確認する

切れた電球があると暗くて印象が悪くなります。各部屋の照明が点くか事前に確認しておきましょう。

④カーテンを開けておく

自然光が入ることで部屋が明るく広く見えます。内覧の当日はカーテンを開けておくだけで印象が変わります。

⑤荷物を最低限まとめておく

全部片付ける必要はありませんが、通路を塞いでいる荷物や、視界に入りやすい場所の大きな物は移動しておくと、部屋の広さが伝わりやすくなります。

よくある質問

Q:内覧は何回あるの?

A:物件・価格・立地によって異なります。人気のある物件では数回の内覧でスムーズに決まることもあります。逆に数ヶ月内覧がない場合は、価格設定や販売方法を見直すことも検討します。

Q:荷物が残ったまま内覧してもいい?

A:問題ありません。荷物があっても内覧は可能です。「現状渡し」として売り出すことも一般的です。ただし通路を確保して動きやすくしておくと、買主が見やすくなります。

Q:内覧の人が家の中を写真に撮るのは?

A:買主が参考のために写真を撮ることはよくあります。撮影を制限したい場合は事前に不動産会社に伝えておけば対応してもらえます。

まとめ

  • 内覧は事前予約制。突然来ることはない
  • 立ち会いは任意。不動産会社に任せることもできる
  • 完璧な片付けは不要。換気・玄関・電球・カーテンを整えるだけで印象が変わる
  • 荷物が残ったままでも内覧は可能
  • 内覧後の反応は不動産会社から報告してもらえる

「内覧が不安」という気持ちは最初は誰でも持ちます。でも準備と段取りを整えれば、思ったより大変ではありません。まずは相談してください。

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準備のアドバイスから当日の立ち会い対応まで、一緒に段取りします。売ると決めていない段階でも大丈夫です。
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