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2026/05/29

相談実績20|あの空き家・空き地、買えないかな?その相談、不動産屋に持ち込んでOKです

「近所に空き地があって、ずっと気になってるんですが…買えたりしますか?」

こういうご相談をいただくことがあります。「どうすればいいかわからないけど、気になって」という段階での相談がほとんどで、お金の準備ができているわけでも、本当に買うと決めているわけでもない。そんな段階でも、この相談は不動産屋に持ち込んでいいんです。むしろウェルカムです。今回はその理由と、実際にどういう流れになるかを正直にお伝えします。

「気になる空き地がある」——街の不動産屋の出番です

空き地や空き家が気になる理由は人それぞれです。「隣の土地が手に入れば駐車場を広げられる」「あそこに家を建てたい」「あの古い空き家が放置されていて心配」「将来のために土地を持っておきたい」——どんな理由でも構いません。ただほとんどの方が「でもどうすればいいかわからない」で止まっています。そこで不動産屋の出番です。

不動産屋にできること——所有者を調べてアプローチする

気になる土地・建物の所有者は、法務局で登記簿を確認することで調べられます。そこから所有者へ「購入を希望している方がいます」という形でアプローチすることができます。これは不動産屋が日常的にやっていることで、特別なことではありません。「市場に出ていない土地」でも、こうして動き出せることがあります。

ただし現実は厳しい——門前払いがほとんど

正直にお伝えすると、こうしたアプローチへの反応は「売る気はない」「考えていない」という門前払いがほとんどです。空き地・空き家を持っている方にも様々な事情があります。将来使う予定がある・相続の問題が片付いていない・感情的に手放したくない・そもそも連絡がつかない——こういったケースが多く、一度のアプローチで話が進むことは少ないのが現実です。「相談したら買える」という期待は持ちすぎない方がいいです。

売ってくれるとなっても「思った価格」とは限らない

仮に所有者が「売ってもいい」となった場合でも、次は価格の問題があります。買いたい側が想定している金額と、売主が希望する金額が一致するとは限りません。むしろ市場に出ていない土地は「売る気がなかった」分だけ強気の価格になることもあります。また価格だけでなく、測量・境界確認・建物の解体・残置物の処分など、条件面での調整も必要になることがあります。「いくらで買えるか」は動いてみないとわかりません。

それでも相談する価値がある——双方にメリットがある

門前払いがほとんど・価格も思い通りにはならないと書きましたが、それでもこの相談を持ち込む価値は十分あります。うまくいけばあなたが希望の土地を手に入れられる可能性があるからです。また今は「売らない」と言っていた所有者が、数年後に気持ちが変わることもあります。一度接触しておくことで「売りたくなった時に声をかけてもらえる」関係が生まれることがあります。不動産は縁とタイミングの世界です。動き出さないと何も始まりません。

不動産屋にとってもメリットがある——だから真剣に動く

これは正直に書きますが、不動産屋にとってもこの相談はメリットがあります。所有者にアプローチすることで「将来売る気になった時の候補先」として認知してもらえる可能性があります。今回あなたが買わなかったとしても、その土地が売物件として動き出せば別の買主とのマッチングにつながることもあります。だから「まだ買うか決めていない」「お金の目処も立っていない」段階でも、不動産屋は真剣に動きます。相談者に損はありません。

大手不動産会社では断られることもある

補足しておくと、こういった「市場に出ていない土地へのアプローチ」は、不動産会社によっては対応していないケースがあります。大手の場合、業務が標準化・効率化されているため、成約の見通しが立ちにくい案件・手間がかかる割に収益が読めない案件は優先度が下がりやすいです。「うちでは対応が難しい」「売りに出たらご連絡ください」という返答になることもあります。当社ではこういった相談を積極的にお受けしています。地元密着で動いているからこそ、所有者へのアプローチ・粘り強い交渉・長期的な関係構築に時間をかけられます。「大手に断られた」という方もお気軽にご相談ください。

相談に来る時に準備しておくといいこと

「あの空き地が気になる」という相談を持ち込む時、難しい準備は不要です。ただ以下の情報があるとスムーズに動けます。気になる土地・建物の住所(大まかでも可)・なぜ欲しいか・どんな用途で使いたいか・予算の目安(まだ決まっていなくても構いません)・いつまでに欲しいかのイメージ。これだけ整理してもらえれば、あとはこちらで調べて動けます。

この相談から学べること

  • 「気になる空き地・空き家がある」という相談は不動産屋に持ち込んでいい——むしろウェルカム——所有者調査・アプローチは不動産屋の得意領域。「どうすればいいかわからない」段階でも大丈夫
  • 門前払いがほとんど——でも動き出さないと何も始まらない——「売らない」が「売ってもいい」に変わるタイミングは突然来ることがある。接触しておくことに価値がある
  • 価格・条件は動いてみないとわからない——最初から諦めない——市場価格より高くなることも安くなることもある。まず話を聞いてみることが最初のステップ
  • 「買うか決めていない・お金の目処も立っていない」段階でも相談できる——不動産屋にとってもメリットがある相談なので、遠慮なく持ち込んでいい

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ただし「冷やかし」ではなく「真剣な相談」が前提です

一点だけ正直に書かせてください。当社はこういった相談を積極的にお受けしていますが、何でもかんでも受けるわけではありません。所有者調査・アプローチ・交渉には時間と手間がかかります。「なんとなく気になっただけ」「本気で買う気はないが話だけ聞きたい」という温度感では、こちらも全力で動くことが難しいのが正直なところです。「本当に欲しい理由がある・真剣に検討したい」という方であれば、買えるかどうかわからない段階でも全力でお手伝いします。

💬 「気になる空き地・空き家がある・買えるか相談したい」という方へ。
所有者調査・アプローチまで対応します。買うか決めていない段階でも、お金の目処が立っていなくても大丈夫です。まずお気軽にご相談ください。
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