春日井シティ不動産のブログ
KASUGAI CITY REAL ESTATE
2025/04/17
成約事例19|空家を賃貸に|春日井市乙輪町2丁目
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 春日井市乙輪町2丁目 |
| 種別 | 元スナック店舗(約15坪・コロナ禍で撤退後空き店舗に) |
| 活用内容 | 「飲食限定」募集から「倉庫・事務所OK」に変更→設備工事業者の資材置場として成約 |
| この事例のポイント | 「用途の固定」が空き店舗を長期化させていた・用途変更で即成約 |
「次の借主を探したいんですが、なかなか決まらなくて…」
春日井市乙輪町2丁目にある元飲食店舗(約15坪)の活用相談です。もともとスナック店舗として開業後、喫茶店・テイクアウト店舗と時代に合わせて用途を変えながら営業されてきましたが、コロナ禍で撤退。再び空き店舗となっていました。
「次も飲食店」にこだわり続けていた
飲食開業希望者からの問い合わせ自体は何件かありました。しかし駅からやや距離がある・周辺が住宅地・駐車場が弱いという条件から「あと一歩」で決まらない状態が続いていました。問い合わせが来るのに成約しない——この状態は「用途のミスマッチ」が起きているサインです。
現地再確認で気づいた別の強み
改めて現地を見ると、この物件には別の魅力がありました。家賃が比較的手頃・バックヤードが広い・荷物置き場として使いやすい——これは「飲食」より「倉庫・事務所系」用途に向いている物件の特徴です。
そこでオーナー様へ「飲食限定ではなく、倉庫や事務所用途でも募集しませんか?」とご提案。オーナー様も「確かに事務所や倉庫なら騒音も少ないし安心ですね」と前向きに受け止めていただけました。
募集変更後すぐに設備工事業者から問い合わせ→成約
倉庫利用OK・事務所利用OK・カウンター設備は撤去相談可という形で再募集したところ、設備工事業を営む個人事業主様から「資材置場として使いたい」という問い合わせが入りました。現地案内後「広さ・立地・家賃バランスが良い」と気に入っていただき、「元飲食店だから多少雑に使っても問題になりにくい」という点も逆に使いやすかったようです。非常にスムーズに成約となりました。
この事例から学べること
- 「問い合わせが来るのに決まらない」は用途ミスマッチのサイン——飲食限定で決まらなかった物件が、用途変更で即決まった
- 物件の強みを「何の用途に合っているか」で再評価することが重要——バックヤードが広い・家賃が手頃・雑に使えるという特性は倉庫・事業用途の強みになる
- 飲食跡地は「飲食以外」のニーズを探す視点が必要——倉庫・事務所・作業場・趣味スペースなど意外なニーズにつながることがある
- 用途の固定を外すだけで市場が一気に広がる——「何でも相談可」という柔軟な募集設定が成約を生む
👉 関連記事:成約事例28|「解体も検討」の借地上貸店舗を賃料1.5倍で法人事務所として再活用|小牧市岩崎
👉 関連記事:成約事例20|借地上の倉庫兼住居を月18万円の収益物件として再活用した事例|名古屋市内
💬 「空き店舗・空き倉庫が決まらない・用途を変えて再募集したい」という方へ。
物件の特性分析・用途変更の提案・募集活動まで対応します。まずは現状をお聞かせください。
👉 LINEで気軽にご相談ください
監修者情報

-
春日井シティ不動産株式会社
山本 直嗣
