春日井シティ不動産のブログ
KASUGAI CITY REAL ESTATE
2025/05/15
Vol.13 実家の片付け、何から始めればいい?費用・業者・順番を春日井の不動産屋が正直に解説
「売ろうと思っているけど、物が多すぎて手がつけられない。」
「親の荷物に触れるのが、なんだかつらくて。」
実家の片付けは、ただの作業ではありません。親との思い出、自分が育った記憶、たくさんの感情と向き合う時間でもあります。手が止まってしまうのは当然のことです。
この記事では、片付けの順番・費用の目安・業者の選び方まで、実務的な内容を正直にお伝えします。
最初に知っておいてほしいこと:片付けは売却前に全部終わらせなくていい
「片付けが終わってから売却を相談しよう」と思っている方が多いですが、それは誤解です。
不動産の査定・売却相談は、荷物が残ったままでもできます。買主が「荷物ごと現状渡しで」という条件で購入するケースも多く、片付けを全部終わらせてから売る必要はありません。
まず売却の相談をして、売却代金が決まってから片付けの段取りを考えても十分間に合います。「片付けが終わってから」と思っているうちに何年も経ってしまうケースが非常に多いので、順番を逆にすることをおすすめします。
💬 「片付けが終わっていないけど相談していい?」という方へ。
荷物が残ったままでも査定・相談は可能です。片付けの段取りも含めて一緒に考えます。まだ売ると決めていない段階でも大丈夫です。
まずLINEで気軽にご相談ください👉 LINEで相談する
自分でやる場合:片付けの順番
ステップ① 捨てやすいものから始める
最初から思い出の詰まったものに手をつけると、気持ちが追いつかず止まってしまいます。まずは判断が簡単なものから始めましょう。
- 古新聞・雑誌・段ボール
- 明らかに壊れている家電・家具
- 賞味期限切れの食品
- 空き箱・空き袋・包装材
手を動かすだけで気持ちが少し前を向きます。最初の1時間が一番大切です。
ステップ② 感情が動きにくい場所から進める
- トイレ・洗面所・玄関
- 物置・納戸・押入れ(衣類以外)
- 台所の食器・調理器具
生活感のある場所より、収納スペースの方が感情移入せずに進められます。
ステップ③ 思い出の品・仏壇・写真は最後
衣類・アルバム・手紙・仏壇は感情的な負担が大きいので最後にします。仏壇は閉眼供養(魂抜き)が必要なため、お寺または仏具店への相談を先に進めておくと安心です。
業者に頼む場合:費用の目安と選び方
一人では難しい場合や、遠方にお住まいの場合は遺品整理・不用品回収業者を利用することをおすすめします。
| 種類 | 費用の目安 | 向いているケース |
|---|---|---|
| 不用品回収業者 | 3〜15万円程度 | 荷物が少ない・急いでいる |
| 遺品整理業者 | 10〜50万円程度 | 荷物が多い・感情的な配慮が必要 |
| 家事代行・片付けサービス | 1〜3万円/回 | 少しずつ進めたい |
費用は部屋数・荷物の量・エレベーターの有無などによって変わります。複数社から見積もりを取ることをおすすめします。
業者選びの注意点
- 見積もりが無料かどうか確認する
- 追加料金の条件を事前に確認する
- 「古物商許可証」を持っているか確認する(不用品の買取が可能)
- 口コミ・評判を確認する
春日井シティ不動産でも地域の信頼できる業者をご紹介できます。お気軽にご相談ください。
売却と片付けを同時進行する方法
最も効率的なのは、売却の相談と片付けを並行して進めることです。
- まず不動産会社に相談して売却の流れを把握する
- 売却価格・スケジュールが見えてから片付けの段取りを立てる
- 「引き渡し日」から逆算して業者の手配をする
この順番で進めると、片付けに無駄なお金と時間をかけずに済みます。
まとめ
- 片付けは売却前に全部終わらせなくていい。荷物があっても査定・相談は可能
- 自分でやる場合は「捨てやすいもの→感情が動きにくい場所→思い出の品」の順で
- 業者に頼む場合の費用目安は3〜50万円。複数社の見積もりを取る
- 売却の相談と片付けは並行して進めるのが最も効率的
- 仏壇は閉眼供養が必要。事前にお寺・仏具店に相談する
「片付けが終わってから」と思い続けているうちに、何年も経ってしまうことが一番の損失です。まず相談から始めてください。
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💬 「片付けと売却、どこから手をつければいいかわからない」という方へ。
片付け業者のご紹介から売却の段取りまで、一緒に整理します。まだ売ると決めていない段階でも大丈夫です。
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監修者情報

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春日井シティ不動産株式会社
山本 直嗣
